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ボリューム暗号化解除用の回復キーを適用させる前に証拠データを開いてしまった
ケースに証拠データを追加した際、以下のボリューム暗号化を解除する回復キー入力用のダイアログが表示されました。
追加当時は回復キーが分からず、”キャンセル” をクリックして暗号化された状態で “View: Entry” ビューを表示しました。その後、解除用の回復キーが判明したものの、以下のダイアログが表示されず暗号化を解除することが出来ません。
ボリューム暗号化を解除せずに “View: Entry” を開いた際に生成された Evidence Cache がそのまま使用されているためです。
Evidence タブの “View: Evidence” ビューを表示し、”Rescan” をクリックします。Evidence Cache の再スキャンが実施されます。その上でボリューム暗号化の証拠データを開こうとすると、再度ボリューム暗号化を解除する回復キー入力用のダイアログが表示されます。